2021年10月23日

岡山へ自然栽培米の収穫体験へ

木村秋則式農業の団体にご連絡をさせていただき、岡山へ自然栽培米の収穫に行ってきました(*^-^*)

大阪から少し遠かったけど、とにかく、行ってよかった☆

始め、畑にお礼を言って、それから、稲刈りをし、懇親会へ(笑)

一番驚いたのは、木村式農業(ヨーロッパもそうらしいが)ぶどうの棚をつくらないらしい。(゚д゚)!

これにはびっくり!自分でもやってみようと思う。

山形から粕渕さんという、自然栽培の稲を育てている方が来られて、たくさん話を聞いた。

・自然栽培をする人は機械屋さんにならないとダメ。機械を修理したり、ネットで中古を買ったりして、とにかく安く済ます。

・浅く植える、稲なえの束を少なくする

・稲の雑草はカルチという機械をつくる

・4.5回、ミニカルチで除草する。

・カルチで土を耕すイメージ。昔は子供遊ばすだけでよかった。

・ヒルがいる方がOK

・れんげは蒔いてもOK

・稲は1万年の歴史があり、中国 インド 日本の順で伝わった。日本では3000年の歴史がある。1万年生きてきた生命力を引き出す。

・稲の中に草生えててもそれほど気にしない。脱穀したら草入らない。

・粘土質なら土曜ぼしした方が絶対いい

・あぜの草刈りはした方がいい

・自分の時間を増やすことを考えて方が良い

・はじめは農業だけではなく、マルチに仕事した方が良い

箇条書きだけど、この内容をおそわった(*^-^*)

一番言われたのは良い時も失敗したときも「楽しく」すること