農業をしていたら、バッテリーを使用することがよくあります。
鳥獣対策用の電気柵とか、農機具用とか・・
充電方法は、バッテリーと充電装置を写真のように繋げます。
赤色のケーブルはバッテリーのプラス端子、黒色のケーブルはバッテリーのマイナス端子です。
バッテリーをよくみたら、「+」or「-」と記載があります。
写真の左側の充電装置は祖父の代から使用しているようで、値段は不明です。
年期入ってますね
それから、バッテリーの上部分を外します。
たしかに充電がはじまると「ジジジ・・」と鳴って気泡がでているので何か蒸発している。
もし、中の溶液が少なくなっていたらバッテリー強化補充液をバッテリーの中に注ぎます。
バッテリーは12Vと8Vがあるようで、充電器の装置で、12Vか8Vかを選びます。
ちなみに、バッテリーの目立つところにはボルトの記載なし。
おやじ曰く、「だいたい自動車っぽいバッテリーは12Vや」とのこと(笑)
最後に充電器のスイッチをONにして、充電器のメモリが「0」になれば充電が完了!!
古いバッテリーだと1週間くらい充電するようなので、気長に待ちます。
この充電方法で4年くらいは使いたい。
ちなみにバッテリーは粗大ごみでは捨ててくれないので、
捨てる時は自動車屋に持っていきます。