①まず、田んぼの隅の部分の土が盛り上がっているところを鎌でかる。(機械が土にとられることを防ぐ為)

②軽油を電動シュポシュポでいれる。満タンになったらシュポシュポからピーっとなる。
軽油と灯油はKOSHINの電動シュポシュポを使用してもよし。

③稲刈り機は必ず左回り。なので、左の稲を倒さないように棒を広げる。稲刈りは朝露がおちていない、AM11時頃から始めること。

④脱穀した米を入れる袋をセッティングする。
このとき、一週目は台が何かにぶつからないように写真のように上げておく

⑤エンジンを入れる

⑥漕ぎ深さ「自動」のスイッチをONにする。緑のランプがついていたらOK
手動は「浅い」のまま(浅いってゆーか、よく見たら上にまっすぐかな。。)

⑦出力レバーを引いて、作業部分まで出力を上げる。


⑧刈取・脱穀を入りにする

⑨ブレーキを外す。ブレーキを入れるときは右足のレバーを強く踏むこと。
(ブレーキを入れたまま、脱穀にしたり、標準にしたりしても大丈夫)


⑩副変則を一番手前にする。刈取、脱穀する場合は一番手前しか使わない、とのこと
標準や走行で道路を走る

⑪主変則を前にすると、走行が始まる。ちなみに、この機会はオートマ。

⑫右手のレバーを前にすると刈取部分が下がり、後ろにすると刈取部分が上がる。右にすると右折、左にすると左折する。

⑬左回りなので、一番右側の切取り部分が土をえぐらない様に注意する

⑭袋がいっぱいになったら、袋を変える。ピーピーとなったら、ラッパマークを押したら止まる。
右側のひっかけ棒がくるっと内側に曲がるので、外すときに曲げる。



事故多発、親父の知り合いでも二人、手が無くなった人いるから超注意すること!!
【1】漕ぎ深さ 自動をOFFにする 手動は「浅い」ままで大丈夫

【2】脱穀のみONにする

【3】作業のところまで出力を上げる

【4】緊急停止ボタンの場所の確認

【5】手袋を外して流し込んでいく。マジで注意すること。

(1)この部分を開ける

(2)レバーをひっかける。ひっかけた後は(1)の部分を占める

(3)稲が切り刻まれないように写真の部分を向こう側に倒す。

赤く塗っている場所にかけていく(麻紐なので自然にかえります)


ココは、細長い棒とか使って管に通す



最後はダランとしておく

こんなのを作って、稲束を8個くらいまとめる。

以上です♪