苗の土はこの土を使います。ちなみに「もち米」も作り方は同じです。
うちは5反で、1反20箱なので、100箱作ります。もみだねは18キロです。
土は100箱だったら16袋です。ちなみに上に敷くようにプラスで5袋必要です。
種子選別した後です。浮いた米を入れた残骸です。
種子選別するときは、下記の硫安を40リッターの水に対して、5.6キロいれます。
発芽させるためにだいたい6日間水につけるが、一日目は下記の2つの薬品を入れます。
40リットルの水に対して、テクリードC2本と、スミチオン120ccをいれます。
1日付けたらあとは真水で大丈夫です。鳩胸になるまでつけます。
作り方はこの本にも書いています。
6日くらいつけたら、一日感想させます。
下記のようにセッティングします。
今回はそのままトラクターにのせます。
能代町で消毒液シャワーするために、ダコニール20ccに対して200リットルと、
10ccに対して100リットルをタンクに入れてトラクターで持っていきます。
下記のようにセッティングするために・・
平面にした土地に木を下記のようにセッティングします。
ブルーシートを引いて、その横にトラクターを置いて並べていきます。
一列50箱おいて、箱の間隔で針金の半円をつくります。
下記のようにしたらダコニール消毒液をシャワーでまきます。今回はダコニールが余ったのでそのままブルーシートにいれました。
シルバーシートを敷いて、その上からまた針金の半円を作ったら完成です。
10日後くらいにシルバーシートからかんれいしゃに変えます。