1年に1回のお米の種まき。
2023年は、本日、5月11日に実施したけれども、今年はいろいろあって、1週間ほど遅い。
もともと、ウチが田植えが遅い理由は、『昔は郡の田植えは、自治体(?)から「池を使ってもいいよ」って言われるてから田植えをしててそれが遅かった。それに気を使って、郡が田植えやってから、ウチが始めてたので遅い』とのこと。
今はもう気にしなくてもいいけれどもその名残で今も田植え時期は遅い。
まずは掃除を行い、綺麗な環境を整える。
5日間付けていた種苗は、昨晩から広げて乾かしておきます。18キロあります。
父親曰く、「ちょっと芽が出てる感じが良い」とのこと。
祖父的にはハト胸になっていればOKって言ってたらしい。
100箱の青い板があります。これに種苗を敷きます。
だいたい1反20箱必要です。ウチは5反あるから100箱必要です。
土は水平に敷き詰めます。個人的に水平にするやり方は動画取りました。
土はこの土を使用しています。毎年だいたい23袋買うとのこと。
水で濡らします。少し水がたまるくらい、しっかり、優しく濡らす。
種苗をまく機械です。水平に立てます。
写真左側に土、右側に種苗でスイッチオンする。
ムラが出ないように出始めてから、青い箱を送ること。
ダコニール20CCを使用して、、
1000倍に薄める。
菱池でプールづくり。土は水平にならしておく。
下記のように気を置く。
ポンプから水をくみ上げて、、
ブルーシートのたるみが無いように水をいれる。
プール一旦完成。
家に帰り、苗箱をテーラーに乗せる
先ほど作った農薬を適当に散布する。全部じゃなくていい。
稲苗シート25Mを半分の12.5Mのところで切る。
こういうやつ買った。
苗箱を敷き詰めたら、写真のように苗箱間隔で針金の輪を作ります。
輪をつくったら、シートを引いて、さらにその上に針金をして、風で飛ばないようにします。
雨が降ったら、水で重しになるように返しを作っておきます。
水に、写真くらいつかるようにしておきます。
これで完成!3週間ほど毎日みること。熱くなってきたら白いシートを違うやつに変えるとのこと。